田伏勇太選手(38)に続き、日本時間の10月28日に日本人として二人目のNBAプレーヤーが誕生しました!
渡辺雄太選手(24)です!
二人は奇しくも、『ゆうた』と同じ名前です。
しかも、田伏選手が所属していたフェニックスサンズと、渡辺選手はグリズリーズで対戦しました。
報道によると、渡辺選手が日本の大学に進学しようか悩んでいた時に、田伏選手が渡辺選手のお父様に、アメリカ行きを進める電話をかけたという逸話があります。
2メートルを超えた渡辺選手がスリーポイントや、ガードのようなムーブメントをするのは、日本のバスケット界もかなり進化を遂げた驚く方も多いのではないでしょうか?
梶岡博樹もミニバスからバスケットを楽しんできましたが、当時は2メートルを超える選手は、皆センターという記憶があります。
渡辺選手がNBAの舞台に立てて、日本人として梶岡博樹もとても嬉しく思います。
末永くNBAのコートに立ち続けることができるように心からお祈りいたします。
梶岡博樹